感染症情報履歴2000/1〜12rreki3 クリスマスの前後、ずいぶん冷え込みましたが、また昨日、今日と日射しは暑いくらいです。 その中で、病児保育施設開設のため、祖父の代からのレントゲン器械を撤去しました。 重いトランスはPCBの関係で、処分できず、やむなく車庫に保管しました。 古典的心電計も出てきて、器械屋さんもこのタイプは見たことがないということで、 廃棄せず、そのうち高値がつかないか、オークションにでも出してみようかと思っています。 明治、大正時代の医学書もごっそり、好きな方がどこかにいらっしゃるでしょうね〜。 さすがにヘルパン、手足口病は姿を消しましたが、嘔吐下痢症はまだこの暖かさでは、 なりをひそめています。インフルエンザ情報もちらほら、このまま春になるのでしょうか。 次回更新は2001年になります。みなさま、よいお年を!!(28 DEC 00) さすがに、嘔吐下痢症を中心に外来も混み合いはじめ、相談メールも増え、 くわえて、何やかや会合もあって、更新が遅れてしまいました。 まだ、年賀状も用意できていません。 おたふくかぜ、水痘も多く、さらに、一部で風疹、りんご病も散見されています。(22 DEC 00) 大きな寒気団が南下して、この温暖な町にも木枯らしが吹きました。 冬は冬らしくないと、と思いますが、1歳前後のお子さんにとっては、かぜがなかなか治りにくく、 やっかいな季節のうえ、これから嘔吐下痢症、インフルエンザと、スタンバイしています。 無用な外出は避け、治療は早め早めに(14 DEC 00) 師走に入ってしまいました。上表に見られるとおり、当管内でインフルエンザが2例 報告されました。年齢は30台、40台各1例ですが、どこの方か、またインフルエンザと確認されたのか 不明です。とりあえず速報ですから。メール相談でも、ワクチンに関する質問が増えてきました。 メディアでも様々の意見が飛び交っています。少なくとも、昨年のような品薄という状況には なりそうにありません。ただ、まごまごしていると、接種して即日効果が出るわけではありませんので、 間に合わなかった!てことになりかねません。(7 DEC OO) ようやく街路樹も色づきはじめ、秋らしいたたずまいになってきました。 最も好きな季節なのに短くて残念、もうクリスマスだ、年賀状だとあわただしくなってきました。 乾燥する季節です。咳が長引いたりする子がふえています。 お部屋の加湿に十分気を配ってください。(11 NOV 00) 朝夕ぐっと冷え込んできましたが、昼間はびっくりするくらいポカポカです。 紫外線もとても強いようです。市内では、おたふくかぜがかなり流行しています。 大人で罹っていない方、ご注意ください。(24 NOV 00) やっとここ2−3日気温が下がり、冬の感染症である嘔吐下痢が散見されるようになりました。 地球温暖化は確実に進行していますが、対応はいまいち、しかし、ウィルスや細菌の世界は、 人間よりずっと敏感に反応しているようです。(16 NOV 00) 立冬を迎えたというのに、暑い日!!が続いています。3〜5の連休、出かけられた方は 半袖でも汗をかかれたと思います。ということで、相変わらず夏のかぜも散見されます。 今日になって、ようやく少し冷え込んできたようですが、この地ではまだまだ、、、、、。 インフルエンザワクチンをされる方が増えてきました。どうも、今年も 全国的に品薄になりそう、暖冬で流行しないことを願います。(9 NOV 00) 寒暖の差が激しく、上表も珍しいパターンを示しています。吸入をする子がふえ 案の定、台風崩れの低気圧が通過中。北海道から「ナナカマドの実を食べたが 大丈夫か?」という相談がありました。もう真っ赤に色づいているのでしょう。 こちらの最高気温は27度の予想。とても11月とは、、、、、。(2 NOV 00)
インフルエンザワクチンをされる方が増えてきました。先々週のこの欄で、13歳以上は 1回または2回というメーカーの文書をそのままご紹介しましたが、1回でもいいという議論は ここにきて突然でてきたわけで、どうも根拠に乏しく不審に思っています。 ウワサによるとやはり品薄になりそう。で、すでに何回か罹った方や、ワクチンを何回かしている方々は、 たぶん過去の抗体があるだろうから1回でいいというかなり不透明な理由をつけて、 厚生省あたりが決めたようです。高齢者が1回で済ませば、品薄という誹りを 免れうるのではないかという、いかにも従来型の発想のような気がします。結果がどうなるか、 どうせ頭の一つ下げればいいくらいに思っているのかもしれません。とにもかくにも、 13歳の根拠を、現場で実施する者に知らしめて欲しいと思っているのは私だけではないようです。 外来は、まだ夏の病気がみられます。(19 OCT 00) 今回の鳥取地震に際しましては、多数のお見舞いメールをいただき、ご心配をおかけしました。 阪神淡路大地震の時と非常に似た揺れ(ゆらゆらと横揺れ)でしたが短時間でした。 でも、あの時を思い出し、これはどこかで大きな地震が!とすぐ感じました。 こちらは被害はなく、あらためてお礼申し上げます。 流行性耳下腺炎は今週に入り、もっと増加しています。麻疹が2例報告されていますが、 当院ではありません、どこなのかわかりません。もし事実なら、ワクチンを接種されてない方は、 スケジュールを変更してでも麻疹を優先しましょう。麻疹は、重い病気です。(12 OCT 00)
運動会のシーズンは、秋の健診シーズンでもあります。3日にある保育園に行って来ましたが けっこう咳、鼻を中心としたかぜが多いようです。大人も含め、季節の変わり目、体調には十分 お気をつけください。このところ質問がぐっと減って、いよいよこのサイトも閉じようかと 思っていましたが、それほど感動的ではなかった閉会式の次の日からまた質問が急に増え、 お母さんたちもオリンピックの間は、子供の世話どころじゃなかったのかなと、、、、、。 たしかに、シドニーオリンピックは女性ががんばりましたね!(5 OCT 00) 朝夕大変涼しくなっていた反面、昼の日差しはまだまだ厳しく、温度差に対応できず かぜをひいてしまう子がふえています。おたふくかぜが少しはやっています。(28 SEPT 00) 大変いい天気が続いていますが、そんな時,早くもインフルエンザの予約が入り始めました。 10月にはいるまで、入荷時期ははっきりしませんので、お名前だけ伺っています。 昨年の50%増で入荷予定ですから、足りなくなるとは思いませんが、乳幼児、受験生 家庭に高齢者のいる方は,やはり受けておいた方がいいと思います。(21 SEPT 00) 秋雨前線が停滞し、台風が通過し、一気に朝夕涼しくなってきました。 少し喘息さんが出ているようです。 ここ2週間くらいの間に川崎病(MCLS)を2例経験しました。 伝染性疾患ではありませんが、過去のデータでも、流行らしき波を示します。 依然、原因ははっきりしないだけに要注意でしょうか。(14 SEPT 00)
残暑お見舞い申し上げます。ほんとに残暑か!もう一回お見舞いしないといけないくらいです。 松山周辺はいよいよ渇水、こちらも患者さんは夏枯れ、フー! 流行はおたふくかぜが少し、お母さんのなかにもかかっている方が、、、。 週末には、日本外来小児科学会が大宮!で開かれ、がんばって参加してきましたが、 いやはや暑いし、、、、。医者の休日でご報告します。(31 AUG 00) 暑さが止むところから、処暑と言うそうですが、実は私の誕生日。(阪神連敗は止まるし、 上位は劇的さよなら負けをするし、最高のプレゼントでした。) 24節気の言葉は、その季節の始まりを示していますのでまだまだ日中は暑いですね。 夏休みもあとわずか、学校の宿題に躍起となるころです。 あいかわらず外来はひま、これから2ヶ月くらいは医者は青くなってしまう時期なのです。 26日、27日と、第10回日本外来小児科学会で勉強してきます。(埼玉まで!!)(24 AUG 00) 平穏な外来です。例年のことですが痛ましい水の事故、交通事故が報道されています。 気をつけて残りの夏を過ごしましょう。(17 AUG 00) 手足口病もほぼ終息し、当地方では、幸い他の夏かぜグループ(ヘルパンギーナ、咽頭結膜熱) などの流行もなく、平穏です。ただ、これからお盆休みにかけて、無理して帰省してきたり、子供の体調を 無視したスケジュールで動く機会が増えます。そうしたとき、思いがけない事態が発生します。 肺炎になったり、髄膜炎を起こしたり。とりわけ年長児は疲れがたまっています。夏休み後半に向けて、 十分、休養をとっておきましょう。(10 AUG 00) 台風くずれの前線にそって湿った雨雲が流れ込み、この一週間、激しい雨に見舞われました。
当地の手足口病の流行はピークを過ぎたようです。ただ、上記項目にない夏かぜは かなり多いようです。高熱、頭痛を主症状とするタイプ、咳のながびくタイプが多いようです。 先週の繰り返しになりますが、過密なスケジュールを避け、調子を崩したときは しっかり休みをとらせましょう。(27 JUL 00) 梅雨が明けました。当地の新聞でも大きく報道されましたが、手足口病は全国的に拡大しています。 報道にもありましたが、無菌性髄膜炎、脳症を合併するケースがまれにあります。 これはウィルスの種類にもよりますが、十分な安静、水分補給など家庭でのケアでも 予後に差がでます。そもそもこの時期、プール、お祭り、旅行、キャンプ、等々 子供のスケジュールもいっぱい。疲れもたまっています。無理は禁物。(20 JUL 00)
梅雨明け宣言はまだ聞かないのですが、ここ数日、完全な晴れ、夏本番といった感じです。 手足口病は、市内全域に拡がっていますが、あまり重症感はありません。 このところ、黄ブ菌、セラチア,O157と細菌が主役のニュースが続いています。 我々は、多くの微生物と共存していることを忘れてはなりません。 おたくの冷蔵庫は大丈夫ですか?(6 JUL 00) めったなことは書けません。たしかに先週ちょっとかぜをひきかけたのですが、 さっそくお見舞いのメールを多数いただきまして(海外からまで)この場でお礼を。( _ _) M,L,K社ののど飴を交互になめ、酒をくらって早寝して治してしまいました。 ま、その程度のことで、というより、とにかくそこが肝心で、早期治療です。 子供は、その程度では元気いっぱいに見えますから、夜中にガーンと 突然発熱したように見えるだけ、親に、その前兆がわからないのは無理ないっす。 さて、手足口病は、本格的にはやってきたようです。今更なんですが、上記表は 宇和島地区4定点の集計で、実際は郡部も含めもっと患者さんは多いのです。(28 JUN 00)
やってしまいました。気をつけていたのですが、かぜをひいて、のどが痛くて、咳がでます。 冷房のかかったタクシーで移動し、汗だくでツ反、BCGをしたりするこの季節、 よくやるんです。同じような症状の子供さんも増えています。しんどいので、今回はこれだけ。(23 JUN 00) 外来の傾向は変わりありません。発熱、口内炎などを伴う 夏かぜ症候群(ヘルパンギーナ、手足口病以外にも)がやや増えてきています。 今週は、PHOTOGALLERYに、伝染性紅斑をさしかえました。(14 JUN 00) 梅雨入り宣言があり、夏かぜの一つ、手足口病が増えてきました。 それにしても、ポリオは結局無関係とされ,9月には再開されるようです。 大人への感染例が宮崎から報告されましたが、これはあり得ること、 故に集団で接種しているわけですから、その辺の説明はよく読んでおくべきでしょう。 実施側も、さらに啓発しなくてはなりません。 メディアの報道のしかた、また反省!すべきですね。不安をあおるやり方、 止めて欲しいと思います。この間、どれだけ多くのおかあさんたちが不安と怒りに あふれ、ネット上をさまよっていたか、(8 JUN 00) 大きな流行ではないのですが、風疹、りんご病、水痘、手足口病、 さらに、おたふくかぜ、麻疹などが見られます。嘔吐下痢タイプのウィルス性胃腸炎は、 あいかわらずかなり見られます。ま、先週とあまり変わりませんが、、、、。 第2期、3期日本脳炎予防接種が始まります。対象は、小学4年生中学3年生です。 ついつい忘れやすく、接種率が落ちています。お早めに!(1 JUN OO)
今週前半は軒並み嘔吐下痢でした。松山での集団発生はSRSV(small round structered virus) のしわざと判明しました。有名なロタウイルスやアデノウイルスの1/3位の大きさで たくさん種類があることが知られてきました。嘔吐下痢症は何度も罹患するということです。 ところで、19日夜、松山城に大きな落雷がありました。たまたま近くで食事をしていましたが、 すっごい迫力でした。季節の変わり目、風邪気味の子も少なくありません。(24 MAR OO) 報道でもご存じの通り、嘔吐下痢症は依然多発し、集団発生している学校、幼稚園もあります。 暖かくなって、重症例はありませんが、感染力は強く、大人の症例も多いようです。 風疹の2例は、明らかな感染経路のわかっている兄弟例で、(お父さんが出張先で罹患) 流行の様相はありません。(16 MAR 00) 週末には必ず雨、というパターンは崩れこのところ乾燥ぎみ、アレルギーがらみの症状では 十分加湿した環境を保ちましょう。花粉症の患者さんも本格的に増えてきています。 昨日はそれでも山間部は雪が舞う寒〜い一日でした。(9 MAR 00)
コメントのしようがないほどひまです。入園、入学式などでお母さんたちはお忙しいでしょう。 しばらくの間、学校、保育園での健診が忙しくなります。(13 APR 00)
インフルエンザの流行は終息に向かいつつあります。嘔吐下痢症はよこばい、 水痘がやや増加傾向にあります。花粉症が散見されるようになってきました。 これから6月くらいまでつらいですよね、、、。(24 FEB 00) 明らかにインフルエンザの流行は終息に向かいつつあります。 ただ、気になるのはこのごろの気候、今日も宇和島は雪が舞っています。 実は、まだ嘔吐下痢症の季節、このあとインフルエンザが再燃するのではないか という気がしてなりません。以下、全国の概況をMed Waveから抜粋しておきます。 1月30日から2月5日までの1週間に、インフルエンザにかかった保育園、幼稚園児から高校生までの患者が15万784人に のぼったことが14日、厚生省のまとめでわかった。昨年11月からの累計患者数は36万4368人で、前年同期の約1.4倍になっている。 厚生省は流行がピークになりつつあるとみている。 全国からの報告によると、1月30日からの1週間に学年閉鎖があった学校は938校で、前週より89校多かった。 一方、学級閉鎖は2732校であり、前週より360校減った。 全国5000の医療機関を対象にした定点調査では、1月24日から30日の間に医療機関にかかった患者数は平均34.5人で、 流行の目安とされる30人を超えた。前週の1.5倍で、すべての都道府県で患者数が増加している。 特に、福井県(70.13人)、富山県(61.69人)、山形県(59.46人)、三重県(59.16人)、 愛媛県(59.14人)、和歌山県(57.10人)、石川県(55.77人)の7県はかなりの流行がみられる。 流行しているウイルスはAソ連型とA香港型で急に高熱が出て、筋肉痛などを伴う症状がある。 (17 FEB 00) 今週に入り、流行のいきおいは多少落ちたかなという印象があります。 ただ、2種類の流行も懸念されていますので、まだはっきり終息に向かいつつあるとは 言い切れません、なお、十分な予防体制を。(10 DEC 00) 表のごとく、インフルエンザは急増しています。幼児から、学童、高校生へ。 養護の先生の報告では、有症児は休んでいるこの3倍くらいいて、まだピークは 先のような気がします。症状は、突然の高熱、咽頭痛、関節痛、身体のだるさ で始まり、2−3日で解熱しても咳が続きもう一度発熱、という典型的なパターンに なっています。2種類のウイルスが同定されていて、2度かかる可能性もあります。 嘔吐下痢症、普通感冒も混在し、現場は錯綜しています。(3 FEB 00) インフルエンザは先週に比べ5倍に急増しています。学校医としては、学級閉鎖を すすめていますが、この時期、マラソン大会や、音楽会、学芸会が予定され 姑息的手段しかとってくれません。(何でこの時期といつも思うんですが) もう一つ、国や、県のホームページはインフルエンザに関してまだ12月の情報しか出ていません。 これでは、インターネットの意味がないではないか!というより、見た人は安心して しまうんじゃないかと。リアルタイムに更新して欲しいものです。(27 JAN OO) 表の通り、はっきりインフルエンザが流行してきました。同時に、胃腸炎タイプのかぜ、 溶連菌感染症なども混在しています。こういうときは、紛れこみの他疾患(マイコプラスマ 腸重責、など見逃さない要注意が必要です。(20 JAN 00)
今週半ばから、インフルエンザが流行の様相を呈してきました。予想より早かったのですが、 年末年始と、成人式がらみのダブル連休で人の動きが例年とちがったようです。 パターンも、里帰りなどで持ち込まれた家庭から直接乳幼児、そして保育所という 流れのようで、学校はまだ流行していないようです。(15 JAN 00) 当地では、嘔吐下痢症もピークを過ぎ、いよいよインフルエンザの足音がひたひたと迫ってきました。 この時期、特に年少児のインフルエンザの診断は大変困難です。(今年からインフルエンザウイルス 検出キットが保険適応されましたが)というのも、インフルエンザは突然の高熱で発症しますが、 年少児ではそれはしょっちゅうのこと。初期には扁桃炎などとの区別は困難です。 昨日、お父さんが40度の熱を出しインフルエンザではないかといわれている1歳児が来院しました。 お父さんはお正月頃、同窓会で大阪から帰ってきていた風邪気味の人と飲み会で会ったそうです。 ムムー。大阪はすでに流行中!、こうした疫学的背景が重要で、例年、このような形で、 この時期から当地にもインフルエンザが持ち込まれるわけです。 それにしても、ヨーロッパでの流行はすごいようです。 11日のロイターは「 世界各地で インフルエンザが大流行。感染者にとって、最悪の2000年問題は、コンピューターではなく、 インフルエンザになってきた。」と伝えています。 ご用心下さい。 松山地区では抗体保有率の低いAソ連型がすでに多数報告されています。 インフルエンザに関しては「ちょっと一言」にも書きました。(14 DEC 00) あけましておめでとうございます。 といってもこのページの更新は木または金ですので、本年はもう七草になってしまいました。 そういえば、このところ胃はもたれ気味、たまたま七草粥セットというのをいただき(無農薬栽培 ササニシキ一合、霊峰月山自然水「若水」1リットル、塩小さじ半分、それに七草詰め合わせ) 冬に不足し勝ちのビタミンの補給とお餅、お節と続いた重いものを止める合理的習慣とやら 七草の詳しい「いわれ」まで勉強しました。ただし当地はみかんの産地ビタミンは過剰気味ですし、 お粥だけとはいかずまたまた残りのお節(これが酒に合うものばかり)で飲んでしまうというていたらく。 さて、外来は軒並み、はんで押したように嘔吐下痢症、この波が終わる頃インフルエンザが やってきます。その時期に備え、今日、いや明日から節制して医者の不養生にならぬよう 体調を整えておかねば。(7 JAN 00) |